生誕80周年恋かいこの人生HARDCORE論 Vol.21 ZIGYAKUさん | STAY OR GO!な日々

生誕80周年恋かいこの人生HARDCORE論 Vol.21 ZIGYAKUさん

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【生誕80周年恋かいこの人生HARDCORE論 Vol.21 

ZIGYAKUさん(JUDGEMENT)】

(PHOO BY 恋かいこ)

 

ラジオはコチラから↓

 

 

(PHOTO BY 恋かいこ)

BorisのTakeshiさんによる自虐”ZIGYAKU”氏インタビューを中心に話をしました。
恋さんから追加希望のあったお話しを編集したので後半少し雰囲気変わる部分があります。

☆放送補足☆

 


・恋かいこの人生HARDCORE論の第一回目のJUDGEMENT特集放送とBorisのTakeshiさんの自虐”ZIGYAKU”氏インタビューが同時期に行われているという奇遇

・様がすごいていう裏にはこういう事(インタビューの内容)があったのよね

・時はただ経ったというのではダメで、時を得る、いい時期をつかめた、タイミングをつかめたと言う事が大きい

・ZIGYAKUさんがGUDONNを脱退された時の心情とそこから得たもののお話が響いた

・このインタビューを読んでいて、メタリカののドキュメンタリー映画「SOME KIND OF MONSTER」を思い出した

・バタフライエフェクトという言葉から考えさせられること

・羽をパタパタさせることは、些細な事に思えるかもしれないけど生存がかかっていないと羽ばたけない。

 そのエネルギーたるや、凄い物。そうじゃなきゃ人を突き動かしたり揺さぶったりすることできない。

・ZIGYAKUさんにとってのPUNKとは
・バンドにとって何が大事なのか、コアなのかが明確になっている感じかの問いに答えているZIGYAKUさんの答えに注目

・解説とか解釈とかではなく突きつけられてくるインタビュー

・このインタビューは表面的なことじゃなくて、コアな部分が凄く出ている。 バンドをやるにしても、やめるにしても、そこの    意味みたいなもの

・格闘したものが音に出ている

・誰かを目標にするのではなく、次なる自分を目標にしないとだめなんだなと思う

・20年前にJUDGEMENTをみてガーンとなって自分に何が起こったかを探った

・自分が感じ取ったっ事がこういう事だったのかと納得できたらあの時の自分にだって少しは〇つけられるかもしれない

・どうにかなるぐらい正しかった



・2002年2月10日アンチノックでZIGYAKUさんが「弱者には弱者の道がある」と叫んだ。
 弱いとはどういうことかと考えた。
・20年以上たって今回のインタビューでZIGYAKUさんが
「表現するものにとって弱さは強力な武器」ってそんなに納得する言葉ってそうそうない

(PHOTO BY 恋かいこ)

(PHOTO BY恋かいこ)

 

 

恋かいこ

1943年生まれ
年間100本近くのライヴをみて感想を綴った
チラシ「宇宙即変化。人生即主観」発行↓

恋かいこ記ス:雑我人生逸我道|That's My Life. It's My Way. (koikaiko.com)

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