行かなかった始業式を機に、息子に意識して少し声掛けをしました。


穏やかに、逃げずに、伝えたいことだけをさらりと

本当は面倒なことを避けていたい自分の気持ちと向き合ったら、どういうわけか、息子に言いたいことを言うことなんて

何だかなんてことのないように思えてきました


すると、ここ数日、息子は中1の数学の問題集に素直に手をつけるようになりました


まだ始めて数日ですが

ちょっとずつ目を通している様子



前向きな変化。

少しづつですが明るい未来が見えていると思いませんか。

自分の力で少しずつ。





そしてここに何かあるとすぐに騒ぐ人、1人。

雲行きが怪しくなってきました。

また夫のお節介が始まりそうです。

本人には何も言わないでほしい、と伝えたのですが

まあ気になるのでしょうね。

その気持ちはよくわかる。

痛いほどよーくわかるのですが、それがダメだったんだと、どうして今も尚気付けないのだろう

文句しか言わないなら黙っててほしい

お願いだから、邪魔をしないで


どれくらいやったんだ

数学しかやってないのか

毎日の進み具合をチェックしろ

お前がしっかり確認しろ、と



あれこれうるさい

ほんとにうるさい



問題集をやろうと前向きになったことが大きな変化だよ

どれくらいやったかなんて問題じゃないんだよ

毎日できなくたって良いじゃないか

もう自分で管理できるってば