こんにちは。
「アイドルの夜明け」公演に行ってきました。
ビンゴ抽選は9巡目で、中央ブロックの最後列の真ん中に腰掛けました。劇場に通い始めたときは、一回目から四回連続立ち見に回った私が最近は座ってばかりです。
出演は石綿星南・北澤早紀・坂口渚沙・佐藤美波・篠崎彩奈・鈴木くるみ・徳永羚海・橋本陽菜です。
今回引いてうしろのほうから見ると、石綿さん、坂口さん、鈴木さんが目立ちます。今回、坂口さんが加わることで、石渡さん、橋本さんという身長の低い者同士で低いと感じさせないパフォーマンスを見せられたのではないでしょうか。
石綿さんは小柄ながらがんばりやさんですね。橋本さんは、Showroomではぼやいているイメージが強いのとは対照的に、劇場ではひたすらにかわいらしいアイドルですね。北澤さんは渋い仕事師という感じですね。
徳永さんを劇場で見るのは初めてでした。まだ何とも言えないですね。
篠崎彩奈は後列のポジションを務めましたが、顔、体型といった外見では最もアイドルらしいと感じました。ポジションがよくなくても、このメンバー構成では目立ちます。
鈴木くるみは今日もよかったと思いますよ。私は女性アイドルのグラビアを否定しますが、鈴木さん個人にとっては、ただの太めではないことを示せたので、グラビアを始めたのは悪いことではないかもしれません。
名前は忘れましたが、何度もグラビア撮影に立ち会ったことのある編集者が「みなさんがグラビア・アイドルだと思っているのは、背の低い太った若い女性です」とつぶやいていたことがありました。たとえば、篠崎愛の名前を出すまでもなく、FカップとかGカップとかいう胸のもち主はウエストもそれなりに太いです。
近ごろはスリーサイズを公表しなくなりましたが、日本人女性のウエストの平均が20代でも67センチなのに、なぜかデブキャラ以外の女性芸能人はいつも60センチ以下と記載されているのはただの神話ですよね。
鈴木さんの先行カットを見たときに、私は、その乳房の大きさに大騒ぎする人はたくさん出てくるだろうと思いましたけど、しかし、もっと下を見て、ああ、やっぱりこの人もこういう人の例に漏れず、ウエストが死んでるな、と冷静、冷淡に思っていました。
キャラが好きなので、田中美久のグラビアの掲載雑誌を買ってアンケートはがきを出してきたこともあり、彼女のグラビアを見てきましたが、ずっと見ているうちに、乳房は豊かでも、低い身長とぽっこりお腹が気になります。やはり、「みなさんがグラビア・アイドルだと思っている人たちは、（たとえ乳房が豊かでも、）背の低い太った若い女性たちです」。
柏木由紀のYouTubeチャンネルで本人がパトロールして「ゆきりん、胸が小さい」というコメントを発見していましたが、あれだけ背が高くて体が細ければ、そりゃあカップ数で言えば、背の低いデブよりも小さいでしょう。
でも、この世には、ただのデブとデブなりに乳房は豊かな人とがいて、後者のほうがお金は稼げることを思うと、鈴木さんのグラビアも彼女自身にとっては有力な選択肢のひとつだったのかもしれませんね。
ただし、この件を含めても、私は何度も繰り返してきましたが、しょせんグラビアは水商売です。やっちゃいけません。
最後、新曲「どうしても君が好きだ」を披露しました。
前回、石綿さんが卒業発表をしたので、少し緊張しましたが、何もありませんでした。
お見送りでも、みなさん感じがよかったです。
今回は劇場から退場する順番が遅かったのですが、それでも、前回のチームB「アイドルの夜明け」公演と同様に、記念写真購入列が寂しいと感じました。
さて、終わってからは、またかつや秋葉原店です。またまた揚げ物というジャンクフードをご紹介してしまう私の浅はかなふるまいをお許しください。今回は6万食限定の「デミチーズハンバーグカツカレー」に豚汁（大）を加えて注文しました。
いろんな人がおっしゃっていますが、「デミチーズハンバーグカツ」は結局「デミチーズメンチカツ」ですね。いったんハンバーグを作るぶん、むだなことをしています。