倉野尾チーム4の3月14日「サムネイル」公演に当選したのですが、 | 不条理に抗う:女性アイドル最高評議会

不条理に抗う:女性アイドル最高評議会

不条理な経験について記します。その逆も書こうかな。
「アイドル最高評議会」とは「ジェダイ最高評議会」のパロディ。
記事を投稿するにあたっては時間をかけて推敲しています。しかし、まちがったこと、書き忘れたことをあとから思い出して加筆修正しています。

キャンセルしてしまいました。

 

 

寸前まで迷ったんですよ。倉野尾成美も下尾みうも長友彩海も見たかったのです。

でも、今日は時代劇評論家・春日太一八重洲ブックセンター八重洲本店ラストトークショーをすでに予約していました。18時半開始。

八重洲ブックセンターの現店舗は今月末で閉店します。再開の場所や時期は未定です。

行ってよかったです。トークがおもしろかった。『時代劇聖地巡礼』(ミシマ社、2021年)『時代劇聖地巡礼 関西ディープ編』(ミシマ社、2023年)というイヴェント参加対象商品のほか、『市川崑と『犬神家の一族』』 (新潮新書、2015年)にもサインをもらえました。

 

さて、武藤十夢のあと、新しい自分の理想のアイドルをAKB48から選ぶつもりはありません。

しかし、まだ劇場で見ていないメンバーも数名いるので、しばらく通いたいです。

(次の理想のアイドルは、一定の年齢、キャリアに達したあとは、結局は水商売、性差別に過ぎない男性読者向け水着グラビアやはみケツグラビアや大量買い誘導などの現在のゲームのルールに合わせて事務所などといっしょにうまくポイントを稼いで自分がどれだけ出世できるか、どれだけ仕事を取って来られるか、どれだけお金を稼げるかだけを考えることなく、多少の損はしても、性差別、拝金主義などの社会的矛盾に抵抗し、社会をいい方向に変えられる人間性と技量とを併せもつ人だとまでは言えなくても、しかし、大人になったあとは、性差別に過ぎない男性読者向け水着グラビアやはみケツ・グラビアやCD、写真集の大量買い誘導や、有名なことにしか取り柄のない正体不明の有名人・芸能人を作り上げるメディアにはもう加担しない人です。)

 

見たいもの、行きたいものが二つとも日時がぴったりと重なる。本当に最近こういうことが多くて本当に困ります。