「ULTRA RIDOL フェス」の有料エリアにも当選しました | 不条理に抗う:女性アイドル最高評議会

不条理に抗う:女性アイドル最高評議会

不条理な経験について記します。その逆も書こうかな。
「アイドル最高評議会」とは「ジェダイ最高評議会」のパロディ。
記事を投稿するにあたっては時間をかけて推敲しています。しかし、まちがったこと、書き忘れたことをあとから思い出して加筆修正しています。

続いて、順番が前後しますが、29日の昼に六本木ヒルズアリーナで行われる「ULTRA RIDOL フェス」の有料エリアにも当選しました。AKB48の出演メンバーは、大盛真歩、千葉恵里、平田侑希、向井地美音、武藤小麟、武藤十夢、茂木忍、山内瑞葵。

 

Googleフォームで申し込み、当選メールがおそらく担当者の個人アカウントから届き、銀行口座に料金を振り込む。そういう手順でした。

 

当日はどうなるんでしょうか。四時間立ちっぱなしはきついです。

 

こういうフェス、合同イヴェントには、"観客、ファンそれぞれの推しグループの出番になると、その観客、ファンに前方を譲ってあげる、ほかのグループを推しているファンは彼ら、彼女らを前に行かせるために後ろに下がってやる"という譲り合いの精神、マナーも存在します。その一方で、"最前管理"と言われる、たとえば今回ならトリのAKB48のファンが数人が途中で食事やトイレで抜けてもほかの仲間と共謀しながら最初から最後までずっと最前に居座ってほかのグループのファンを絶対前に行かせない、最悪の場合、「お金を払うなら前に行かせてやってもいいよ」と条件提示をするという利己的・排他的ギルドの(反)マナーも存在します。

 

「ピンチケ」ということばを生み出してしまったたちの悪い昔のAKB48のファンなら、何かやらかしそうです。でも、おそらく個々人がバラバラに整理番号どおりに前方を確保するだけで、"友好的ギルド"も"利己的・排他的ギルド"も現れないと予測します。実際にそうであればいいですね。