ごきげんよう〜小林美砂です!

ブログの投稿が久々すぎて・・・

インスタでは伝えられないこと、伝えきれないことを

このブログに徒然なるままに

記してまいりますので、引き続きよろしくお願い致します。

 

 

さて、コロナ禍も終焉し

ブランド品を買い求める外国人が溢れる銀座、青山・・・。

円安もあっては

アジア人の日本でのショッピング熱は高まるばかり。

特に中国人の購入はどのブランドでも

大きな比率を占めていることが言うまでもありません。

 

しかし、中国自体の景気はすでに減速し、高級品消費も下降傾向にあります。

 

 

そんな中、グッチの親会社であるフランスのケリングが

「自社の時価総額72億ユーロ吹き飛ぶ-中国需要への懸念強まる」と発表。

これは2024年1~3月期(第1四半期)決算において、売上高が既存店ベースで前年同期比10%減

中でもグッチの売上高が同20%減となることが見込まれるためだという。

グッチに限らず、中国での消費減速の影響は表れ始めていると言うこと。

①  円安の日本で買うので、単に自国の中国で買わなくなったのか、

②    高級品ブランド消費が 減速しているのか

 

バレンシアガだったり、アディダスだったり、

グッチはコラボがとても上手なブランドで、話題性や希少性を反映して高い人気を継続しているブランド!

伝統の上に斬新なトレンドを掛け合わせたデザインは、常に変化を怠らないフレッシュな魅力いっぱい。

ブランド消費の動向が気になるところですね。