ごきげんよう~、小林美砂です!
最近、いろいろアートとへのお誘いも多くなって、新しい扉を開くこともしばしば。。。
嬉しい初体験
!!そんな中、
昨日、国立新美術館にて開催されている
『 生誕150年
ルネ・ラリック華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ 』
に行ってきました。
ラリックといえば、二羽の鳥が寄り添うガラスのオブジェや
アールデコな磨りガラス
くらいの知識しかなく(恥
)、意外とラリックを知っていなかった自分に改めて気がつきました。
とはいえ、美しいものには目がない私、
いそいそとお出掛け。。。
きっと30分くらい見終わってしまうのではないかと思っていたのに、
予想を見事に裏切ってくれて、「見応えたっぷり」の展覧会でした
。さて、ラリックの人生年表のように年代順に展示されていて、とてもわかりやすかったですよ。
私の印象に強く残ったふたつをご紹介しますね。
まず、
1. 恋人アリスに捧げた繊細ジュエリー
芸術家に不倫はつきものでしょうか。。。
よって、お決りとでも申しましょうか、恋人アリスに捧げた、
そして彼女を
イメージしたような繊細なアール・ヌーヴォーのジュエリー
繊細すぎるほどの金細工と七宝にはため息、ため息...
2. カルースト・グルベンキアンのコレクション
これもまたわかりやすく「芸術家を支えるパトロン」
時の大富豪カルースト・グルベンキアンのオーダーで制作された力強い
装飾品たち。
その代表作の一つが1900年のパリ万博に出品されたティアラ『雄鶏の頭』
くちばしに加えた巨大なアメジストには圧巻!
今回の展覧会は、博物館所蔵のものから、世界有数のコレクターからの出品もあり、そして個人所有、特に日本人が持っているものが多かったのが驚きでした。
ラリックには日本人を魅了する何かがある・・・きっと。
ラリックの作風自体、彼が幼少期に受けたジャポニズムの影響もあり、
中国的オリエンタルではなく、本当に日本的テイストを醸し出していましたし。。
そもそも、私は、
ラリック = ガラス と勝手に思い込んでいたので
、ガラス工芸以前のアール・ヌーヴォー期の
ジュエリー制作でも名声を得たアーティストとしてのラリックに感銘しました
。『 アール・ヌーヴォーのジュエリー 』
そして、
『 アール・デコのガラス 』
2つの世界観を満喫できる充実感いっぱいの展覧会。
小林美砂認定!
行く価値 あり
!