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いよいよ、ゴールデンウィークに突入船

この時期になるという訳ではないけれど、
お客さまからデニムやコットンパンツなどカジュアルシーンの
コーディネイトについてご依頼が多くなります。

とにかく、パンツ系は『 試着が命 』音譜
自分にとっての究極の一本を見いだすためには、
試着を繰り返すほかないではありますが・・・
残念ながら、そんなお時間のないエグゼクティブの皆様に朗報!
これぞ究極のカジュアルパンツをご紹介致しましょう!

 『PT01』ピーティーゼロウーノに一目惚れ目

小林美砂の           プラダを着た小悪魔ブログ

このパンツ、久々の大物ヒットの予感!
私は、これまでもパンツのセレクトには、「かなりのこだわり」をもって、
一切の妥協は排除してきたほど。。
そして、そこに至った私の結論は、『インポートに限る!』と。

確かに、ユニクロのコストパフォーマンスは捨て難い。
¥2980や¥3980でそれ相応=
「それなりに」カッコいい(かもしれない?)デニムやコットンパンツが
手に入ります。
しかし、どうなのでしょうか?ちょっと?
ディテールがやはり洗練されていない。
わかりやすく言い換えると、「こなれてない」「あか抜けない」
どうも日本人体型の野暮ったさを露呈してしまっているように感じました。

しかし、この『PT01』に一目惚れ!

私のこれまでのお気に入りのINCOTEX(インコテックス)を超える予感すら。。

INCOTEXといえば、メンズ&レディスともに美脚&美尻パンツとして
評価の高いブランド。
バーニーズなどのセレクトショップでご覧になったことがある方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

そのINCOTEXの元デザイナーを迎えて立ち上げたのが
「PT01」

INCOTEXにて、パンツのスタイルを隅々まで熟知してきた腕前をもって、
さらにあのBURUNELLO CUCINELLI(ブルネロ・クチネリ)
(これも私の大、大好きなブランド)に移籍し、
大成功をおさめた"MARIO STEFANO MARAN"。

彼の経歴から、イタリアの上質なメンズクロージングに関しての
造詣の深さ、そして時代の要求する感性の鋭さが伺い知れます。

ショップで見かけたら、とにかく履いてみてください!
そのディテールの素晴らしさを体験していただきたいですね。
(私は、ストラスブルゴで遭遇!)


裏地部分やボタン糸もおちゃめラブラブ!
小林美砂の           プラダを着た小悪魔ブログ

デザインもカラーヴァリエーションもとっても豊富なので、
お気に入りはすべて購入『おとな買い』の価値もありますね!

小林美砂の           プラダを着た小悪魔ブログ
弟ブランドのPT05(ピーティーゼロチンクエ)は、
デニムを中心としたラインアップ。
PT05は縫製が、デニム工場でつくられているので、よりカジュアル。


もっとも旬なこのパンツ
これを履いてモテないわけがない!と
私 小林美砂は真剣に思っていますよ(笑)ラブラブ
(私はメロメロです。。)