陶芸家の 辻厚成先生の個展が赤坂の遊ギャラリーにて行われました。
私のお料理の先生でもあり、憧れのマダム 葉子先生のお誘いいただき、伺ってまいりました。
(葉子先生、本当にいつもありがとうございます
!ご一緒していただいた新木さんもまたまた素敵なマダム。見習わなきゃ!
)葉子先生は、辻先生とも大変お親しいとのことで、さすがです!
辻先生の隠れファンである私は、ウキウキ気分でお出掛け
!陶芸というアートにも興味津々。。
辻厚成先生は、
都内に窯を持つ数少ない陶芸家として、自らを「東京陶芸家」と称し、
独創的な陶芸活動を展開されています。またその一方で、「くつろぎ」を大切にする独自のライフスタイルを実践するアーティストとしても知られています
当日もご覧の通りこだわりのファッション。
キレのあるロングジャケット、胸元にはポケットチーフとシガーが。。。
奥様の多香子さまのコーディネイトもお選びになるとおっしゃっておられて、
とっても素敵なご夫婦ですね。
さて、今回の個展のテーマは、『 紅と白 辻 厚成作陶展 』
辻先生の得意とする
鮮やかな赤色(クリムゾン)を発色する独自の釉薬(ゆうやく)「厚成紅」(こうせいあか)が印象的でした。
カラーアナリストである私は、その発色の技術について思わず質問。
とても丁寧なご説明をしていただいて大変勉強になりました。
私のお気に入りの作品は、情熱的な唇のオブジェ。
やはり、やはり、既にご成約済み!