お仕事の関係で、クライアント様とお食事をさせていただくことも多々あります音譜

ミシュラン系などの有名店や高級店での会食も、
もはや ちょっとだけ「今さら感」がありますダウン
突然、予約が入らなくなったり、リコンファームのような前日確認があったり、
中にはキャンセル料が発生するお店もあったりして・・・???

さて、そんな中、最近立て続けに「隠れ家レストラン」に遭遇。

「いまどきご接待」のトレンドを発見!

その1:
ところは、六本木。
裏路地のマンションにあるお店。
オートロックのマンションで、エレベーターを下りるとワンフロアーすべてが
レストラン(らしい)。
カウンターはあるけれど、ほとんど個室になっているような
隠れ家の中の隠れ家。
お食事も、ほぼすべてのジャンルがあるので、

お客さまのご要望次第で、いかようにも対応してくれるとのこと。
大人のわがままを聞いてくれる優しいお店。
さらに驚いたのが、入り口と出口が違う!
入ってきたのとは異なる通路の扉が、出口というわけで、
一体そこがどこだか全く分からないままで、会食終了!

とある大物が自分のために作ったお店らしいです。
大人ってスゴい!スゴ過ぎる!

最後までお店の名前も解らぬまま満腹。

その2:
メニューも看板もないお店。
目印はコカコーラの自販機の裏の白い扉目
場所は秘密。。


毎回、この素敵なK社長のお店のセレクトは目からウロコなので、期待ワクワク!
案内メールには、店名と交差点名、そして、
「目印はコカコーラの自販機の裏の白い扉」


案内にある交差点は、私もよく通る所なので、行けば解るとタカをくくっていたら、大間違い!
コカコーラの自販機が、ここにもあそこにも。。。
恐る恐る、指示された白い扉(全く何も書いてない。意味不明な扉)を開けて
地下におりると、お店の方が出迎えてくれて、やっと到着。
モノトーンのインテリアの店内は、何料理の店なのか分からない。


『朔旦冬至(さくたんとうじ )』という和食のお店ということが
ここで初めて判明。

(私、勝手に中華料理かと思い込んでました。何故だろう?反省)
旬の、そして良い素材を、正統に料理したスタイルの和食で、
とっても美味!素晴らしい料理人の下枝さん。
「おいしかった~」

残念ながら、住所や連絡先は非公開ということなので、
ヒントの写真で!(探してみてね!)
小林美砂の           プラダを着た小悪魔ブログ