月曜日にテレビ出演の話が来ました。


ブログで何度か紹介している世界一の魚介スープと呼ばれるオンダリビアのLa Hermandad de Pescadoresがスペインの全国紙であるEl Paísに載ったので、次の日に勢いに乗って全国放送しているLa Sextaの夕方の番組Zapeandoで取り上げたい、なぜここの魚介スープがこんなにも有名になったのかオーナーであるインニャキさんと私に生放送でインタビューしたいとの事。



なんで私が?と思ったのですが、インニャキとは同じ建物に住んでいて仲良くしていて、お店のメニュー翻訳したり、しょっちゅう日本からのお客さまを送り込んでいる事だし、日本人がなぜこんなにもここの魚介スープが好きなのかを説明して欲しいと言われたのでインニャキには世話になっているしご縁だからと受けました。



これが魚介スープがここまで有名になるきっかけを作った噂のANAの機内誌の翼の王国2011年の物です。













この記事を書かれたマドリッド在住だったアーティストの堀越千秋さんは若くして亡くなったと今回調べて知り、とても残念な思いをしました。一度でいいから会ってみたかった。



放送は生放送だったのでZoomで息子の部屋からインタビューを受けました。一時間前にZoomでカメラで音声テストして本番は15分前からスタンバイ。合計10分近くの特集で、私が出たのは4〜5分でしたがめちゃくちゃ緊張して…でも面白い体験が出来ました。


隣のリビングでバスク夫が子供達と番組見ていたので、息子がテレビに向かって私に手を振ってる爆笑


ママ友や色んな友達から見たよとメッセージ来て、次の日オンダリビアでガイドしていたら知人にもテレビ出てたねと言われて恥ずかしかったけれど良い経験出来て記念になりました。