昨日やらかしました。

まさかの寝坊!この日は遅め出勤のバスク夫が起きて来て、アレ?今日学校は?と起こされてギャ〜ガーンと飛び起きてバタバタと子供達の準備、朝ごはんを手に持たせて車に乗せて送迎。


結局1時間遅れ…。娘は入り口でお別れし一人で教室に行き、息子は教室まで連れて行って担任の先生に正直に事の顛末を話しました真顔


歯医者とか病院かなって思ってたんですよと言われました。

寝坊なんてざっとした親ね、なんて思われていたらショック昇天



ここで言い訳をしますが、前日なかなか眠りにつけず、そうしているうちに息子が夜中起きてしまい添い寝して居たら、娘まで起きてきて息子の部屋のベッドに入って来て105cmのシングルでギュウギュウ詰め状態で全然眠れなかった!で、明け方ウトウトして目覚ましが鳴ったのに消しちゃったと言う訳です。



寝坊なんていつぶりだろうと肝が冷えました。子供達に謝ったら全然良いよ〜と。優しい目がハート



今日(金曜日)は時間通りに起きて送迎して(当たり前)、午前中に国を超えてフランスのスーパーへ行って来ました。とはいえ、税関も無いし車で10分で着くという気軽さ。


フランスの方が乳製品が豊富でチーズやバターがスペインよりも安いので 1〜2ヶ月に一度はフランスのスーパーへ行きます。

トワイニングのセイロンティー、スペインで7,30€(約1,150円)がフランスだと2,80€(約440円)でした!!


スペインの方が安い物多いので、国によって買う物が違います。


お会計の時に何ともバスクらしい絵柄の可愛いショッパーを発見し速攻購入。



ジュートで、フレンチバスクらしいカセリオ(バスクの農家)、イクリーニャ(バスクの旗)とエスプレットの赤唐辛子の絵、反対側はラウブル(バスク十字)の付いたペロタバスク(スポーツ)とラ・リューンの登山列車の絵とOngi etorri (ようこそ!の意)と書かれています。



まちもしっかりついてて沢山入るし、これは次回のお土産に丁度良いわと思いました。

前から売って居たのに今まで気づかなかった?

店員さんによると、やはり観光客の方が買うので夏は良く売れたそうです。丈夫だし良いよ〜とオススメされました。


これ、日本で持ってたらバスク好きの人とちょっとした話題作り出来そう指差し


少し残念だなぁ〜と思ったのが、文字のフォントがバスクフォントじゃない事。

バスクフォントはスペインバスクの方が良く見かける印象です。



バスクフォントとは?

こういう字です。大文字しか存在しません。


ARRANDEGIA/ PESCADERIA 上がバスク語で下がスペイン語どちらも魚屋という意味。


花金なので?仕事終わりのバスク夫と子供達と皆んなでスポーツセンターのプールへ行って来ました。住宅地のプールは寒いし雨降っていたので。



皆さんも素敵な週末をお過ごしください物申す