娘が夏過ぎからかなりのお喋りになって、お絵描きやテレビ観る以外はずっと喋っているのですが、ここ最近息子も沢山話す様になって家の中は毎日とても賑やかです
娘は良く気がきいてちょっとした変化にも敏感で(というか子供は色んな物を敏感に感じ取りますよね)、私の事も良く褒めてくれたりするのですが、息子は娘よりももっと敏感で、昨日はバスク夫が髭を剃ったのを見て「Has hecho チョキチョキ. Que bonito eres.」
(髭を)チョキチョキしたんだね。カッコいい(可愛い)ねぇと頬を撫で撫でしながら言っていました。
同じく私にも、最近寒くてズボンばかりで昨日久しぶりにスカート履いたら、タイツ触りながら可愛いねぇ〜とか、リップ塗っただけでも可愛いねぇ〜と褒めてくれます。
いや、そんな貴方の方が100万倍可愛いから
で、しょっちゅういう事きかないから怒ると
「Ama〜te quiero mucho. 大好きよ。」
とウルウルした目で言ってくるので、イライラしててもスゥーっと怒りのボルテージ下がって、
「Yo también te quiero mucho!愛してるよ。」
私も貴方の事とっても愛してるわと返すと、ニカっと笑って仲直り。笑
娘はもうお姉さんで怒る事はもうほぼ無いけれど、相変わらずお母さん派で私にべったり。
最近お話ししてあげるね!と長〜い作り話を延々と語ってくれますその物語はオチもないから、バスク夫には長いし面白さに欠けるStationtresの話に似ているねと言われます
ちなみに子供達の話す言葉は家では98%スペイン語1,8%日本語、0,2%バスク語。
子供達の学校は私立でも100%バスク語なので最近娘からバスク語が出て来る事があってちょっと面白いです。
お母さんには日本語で話してと言ってもやっぱり話したい衝動が大きくて一番楽なスペイン語になるのが残念。。日本語の絵本毎晩読んであげているけれど難しいですね、コロナで日本へ3年行けて無かったのも大きいと思います
ユキちゃん、最近寒いからずっと寝てます。