昨日は娘の担任の先生との懇談会だったのでバスク夫と一緒に行って来ました。


娘の評価は良くて、いつも笑顔で明るくクラスメイトにとても愛されていると言って貰えました。

たまに言いたい言葉が出て来ずどもってしまったりしますが、今はどんどん吸収している時期なので焦らずに待ってあげて下さい。との事。

手先が器用で良い絵を書いたり、細々した物も長い間集中して向き合う事が出来る。英語の授業でも頑張って発音している。等々。


本格的な義務教育になる6歳前なので、遊びの中に学ぶと言う感じで懇談会はにこやかに終えましたキメてる


我が家の会話はスペイン語なので、どうしても娘の喋る言葉はスペイン語メインになってしまいます。私はいつも子供達に日本語で話しかけて、毎日の寝る前の絵本の読み聞かせは日本語の本ですが、挨拶や単語、数曲の歌は歌えてもまだ日本語で話すと言うレベルではありません。


学校はバスク語がメインなのですが、(数年前からバスク自治州は以前ならスペイン語メイン・バスク語メイン・半々の3つの言語モデルがありましたが、ドイツ学校やイングリッシュスクール以外は私立校であってもバスク語がメインとなりました。)バスク語も理解はしても喋るのはバスク語の単語混じりのスペイン語だそうです。


最近、これは日本語でどう言うの?と訊いてくれる事が増えたので彼女なりに色々と脳の中で処理しているのかなぁと思います。日本に行ってまた従兄弟たちと遊べばもっと吸収できるんじゃ無いかと期待しています。まぁ標準語じゃなくて讃岐弁ですがニヤニヤ




話変わりますが、少し前に息子のお昼寝中に娘のリクエストで色遊びをしました。



今回は4色だけ。



色が混ざる様子を観察したり、実験みたいで楽しんでくれます。





スポイトを使うことで手先の器用さにも繋がるし、少しだけ準備が面倒ですがオススメの遊びです。今回は使いませんでしたが、ライトテーブルの上で遊ぶとキラキラしてとても綺麗です。


ライトテーブルについての記事


遊び用のプラスチックコップやスポイトはスペインAmazonで購入しました。プラスチックの使い捨てについて意識しているので出来るだけ繰り返し使える物をと思っています。