年末の4歳の娘と旅行中に2歳になった息子、夫と義母とパリへ家族旅行備忘録の続きです。

12月27日からパリ市内3泊、ディズニーランドパートナーホテル1泊、ディズニーランド直営ホテル3泊の7泊8日の旅でした。


30日はパリ市内最後の日、ホテルをチェックアウトして荷物を預かって貰った後シテ島へ向かい、サントシャペルへ行きました。



事前にチケット買っていなかったので列に並びました。1時間くらい?結構並びました。

荷物検査の係の人がめちゃくちゃ感じ悪くて、子連れで荷物多いから少し手間取っていたら舌打ちされてビックリ。


今回の子連れ旅で感じた事がパリの人あまり親切ではないなぁという印象でした。


もちろん、地下鉄で子連れでベビーカー2台に子供2人、スーツケース3個を運んでいた際に私達は大人3人だけれど何度も往復しなきゃいけなくて、それでも荷物を運ぶの手伝ってくれた女神の様な人もいました。


でも本当に少数。フランスがダメとかそういうんではないし、私達がたまたま運が悪かったのかもしれませんが。


例えば娘を妊娠中にポルトガルのポルト旅行中、席を譲って貰ったりレジで優先して貰ったり多くの人に優しくしてもらってポルトガル人の妊婦に対しての優しさに感動しました。


子連れでスペインだと色々助けて貰う事も多いし皆んな優しいから、どうしても比べてしまいます。スペインも今はコロナで皆んな人との接触を避ける様になったから以前の様ではないとも聞きますが、それでも人情味あるやりとりがある様に思えます。


サント・シャペルは階段があるのでベビーカーでは入れずにチケット売り場の後ろに置いて下さいと言われそうしました。



待った甲斐があり、ステンドグラスは素晴らしかったです。

階段登ってすぐ、娘がわぁ〜お!綺麗〜ラブ(Que bonito!!)とキラキラした瞳で言うので私まで童心に戻った様に感動しました。



時間帯によってはステンドグラスが青っぽく見えたり赤っぽく見えたり黄金の様に見えるとどこかのサイトに書かれていて、初め青っぽく見えていたのですが後で黄金の様に見えたので二つの表情が見られて嬉しかったです。



上の写真が青っぽく見えていた時で、下が黄金の様に見えた時の写真です。



旅行の後で、そういえばかなり前から仲良くして貰っているブロ友のモモさんも以前パリ旅行を記事にしてた!と気づき…モモさんはもっと詳しく書いていらっしゃるので私も来る前に読んでおけば〜と後悔ガーン



宝石箱と言われるキラキラ素敵な教会を見られて良かったです。


その後はギャラリーラファイエットへ。



少し遅いお昼だったので中のアジアンでランチしましたがあんまりうずまきでした。


ドームのクリスマスツリーを見に行こうとしていたのに何故か屋上に登ってしまいました。



間違って屋上に登ったけれど、これはこれでパリの展望が見えて良かったですキメてる


オペラ座が見えました。


やっとクリスマスツリーに出会えました。



毎年他の方の写真で見たりしていましたが、今年のツリーは随分とポップな感じでした。

でもやはり素敵ですラブ時間が有ればドームを見ながらゆっくりお茶したかったです。



お買い物でも〜と言いたい所でしたが、次のホテルへの移動もあったし子供達も疲れていたので荷物を取りにホテルへ戻りました。

今回の旅行はディズニーメインで買い物は全く出来ませんでしたが、次回のパリ旅行では絶対お買い物したい!


年末だからかすごい人人人!



RER線でディズニーランド方面へ移動です。

今夜の宿はパートナーホテルのエクスプローラーズ

・ホテルディズニーランドです。

小一時間でマルヌ・ラ・ヴァレ・シェシー駅に着き、RERの改札を出てバスターミナルはすぐ横なのですが何処からバスが出ているのが分からずに迷いました。駅で働いている人に訊いてもよく分からないと言われたので、ネットで日本語で情報出ているし事前に場所チェックしていくのが一番です。

写真が全くないのですが、海賊のテーマで部屋は

簡素で古く、お世辞にもあまり綺麗とは言えない

ホテルでしたが、子供の遊ぶ所は充実していて

プールもありました。


この日はホテルでピザを食べて、子供達を室内

ークで遊ばせて次の日プールねと約束して寝

ふとん1


旅行記続きます。


娘の学校で飼っている亀。週末毎に各家庭で世話をするのですが、今週末はうちの番でした。



ブルーニ(名前)に子供達大喜び。



せっせと餌をあげたり水槽の掃除…はせずに横でユキちゃんに食べられない様にブルーニを見守ったり。



最期の夜の記念撮影飛び出すハート



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