え?また?って感じでちょくちょく出てくる義家族問題。義母とはいい感じですが、また下の義兄がかき乱そうって魂胆です
以下↓これまでのおさらい。笑
長いです
絶縁する前の義母とバスク夫はものすごく仲良かったのですが、行き過ぎでは…と言うほどでした。毎日3、4回の電話、何かと一緒に行動で、未亡人だから仕方ないだろう?と。
付き合い初め頃、義母に「私の息子を取ったわね」とか、バスク夫が居ない所で「息子があなたにプレゼントしたあの鞄は〇〇〇€だったんだからしっかり感謝して優しくしてあげてよ」
とか、前の彼女の話(悪口)やらを言う義母が苦手でした。
なんでもかんでも私に対して張り合ってきて、バスク夫は毎回私と観た映画をもう一度義母と見に行くという事までしていました。
日本へ一緒に旅行へ行った時、朝はかなり早起きの母と朝ごはん食べて朝ドラ見てバスク夫のいるベッドへ戻ると義母が私の所へ入っていて、寝ては無いけれどベッドの中に入ってヘッドボードに背をもたれて傍らにいるバスク夫と話していて、ギョッとしたし、
新しいベッドマットを買った時、バスク夫がベッドに入って、私側をお母さん入ってみてよ気持ちいいから!とベッドに寝転ぶ様に誘っていて、目の前に居た私がそれを止めると気まずいと思い何も言わなかったけれど、眠るスペースは自分にとってすごくプライベートな所なので、なぜ私側じゃ無くてバスク夫側にしなかったのと後で怒りました。
気にしない人もいるんだろうけれど、私はすごく嫌でした。
他にも色々ありましたが、義兄達二人もこれまた強烈な人達で、義家族といればいつも問題だらけで本当にストレスが溜まりました。
でも、不妊治療で鍼治療をしていた時、先生(父親が日本人で母親がスペイン人の昔からの知人)が色々話を聞いてくれて、すごく前向きに考える事が出来るようになりました。
何事も自分の感じ方で良い方向へ持っていけると。
その後、義母とは良い関係を築けたし、彼女も多分他の2人のバスク人の嫁たちよりも情が湧いて可愛がってくれていた様に思います。
3年前にバスク夫が義母と下の義兄と絶縁した時、本気!?嘘でしょ!?と信じられない思いでした。あんなに仲良かったのに、、マザコンだと思っていたバスク夫が絶縁するなんてと。
従業員と組んで会社を乗っ取ろうとした下の義兄の味方についた義母、
下の義兄は形だけの謝罪をして、でもまた同じ様な行動をしたので上の義兄もバスク夫も絶縁を決めたそうです。
義母とは、下の義兄についた事や色々起爆剤になる原因は沢山あったけれど、バスク夫の中の決め手は、当時義兄達は2倍の給料なのに当てつけでバスク夫の給料アップを反対した義母との口論がきっかけでした。
その後、私は実は娘が1歳になる少し前に義母と偶然会い、口論になりかけたけれどほだされて義母と少し会っていた時期がありました。バスク夫に仲直りしたらと言ったけれど、頑なに上の義兄を裏切る事になるからと義母とは和解しようとはしませんでした。
バスク夫に隠れて義母に会うのはバスク夫に申し訳無いと義母と会うのをやめて、後でバスク夫に言ったら激怒され、上の義兄に言いつけられ、結果義兄と義姉にびっくりする様な酷い言葉を言われました。
バスク夫のお金目当てで結婚したやら(いやいや、付き合い始めは私の方が稼いでたって)、私は義母に仲直りが目的では無くてお金目当てで近づいたとか、義兄の携帯にGPSを取り付けて監視しているとか(義兄夫婦のパラノイア)罵詈雑言。私はただ娘におばあちゃんが居ないのは辛いし、仲直りして欲しかっただけだと言っても全然聞く耳を持ってくれませんでした。
結局謝って、謝り倒して上の義兄達と修復したけれど、その後甥っ子事件が起きて息子の生まれた時の話になります。
続きます。
息子、昨日初めて食事中に寝落ちしました
ブランコで寝落ちはあったけれど食事中は実は初めて。