もう2月ですね〜!歳を取る毎に月日が過ぎるスピードが早くなっている様に感じます(^◇^;)
今日は天気が悪かったので、学校が終わった午後に娘のお友達が家に来てくれました。
明日が節分なのでちびむすドリルでダウンロードした鬼のお面をプリントして色塗りしたりして遊びました。
色塗りは途中から、アマ〜やって!と言われほぼ私が色塗りしましたが…。それでも出来たお面をつけてめちゃくちゃ喜んでくれました。
豆まきは息子が食べて喉詰まるとあれだからどうしようかな
昨日アップしたあさりご飯の記事にコメント沢山ありがとうございました!
なかなか旅行に行けないけれど、少しでもバスクの味を堪能して頂けたら嬉しいです。
そして、今回使ったスープストックについて質問が幾つかあったので、こちらスペインで作られるレシピ載せますね。スペインでも色々レシピあるので人それぞれ入れる物も違いますからお好みでどうぞ。
あさりご飯作る前日や砂抜きしている間に作っておくと楽です。
材料
・魚の骨(生) 200g
・水 1L+200ml
・人参 1/2個
・長ネギ 1/2本
・セロリ 30g
・玉ねぎ 1/2個
・イタリアンパセリ 適量
・塩
(ブラックペッパーの粒を少々煮込むときに入れても◎)
①野菜を全て洗って切って、大鍋に魚の骨、切った野菜、水(これ重要!必ず冷たい水で)を入れて強火で煮る。
②お湯が沸いたらそこへ200mlの冷水を入れて(差し水)、30分中火で煮る。アクが出るのでその都度おたまで取り除く。
③塩で味を調整して濾し器で濾す。
冷蔵庫で3日間、冷凍庫で3ヶ月保ちます。
魚の骨はマルミタコ(バスクの郷土料理)だとマグロやカツオ使いますが、基本白身魚を使います。
分量は適当なのでそれより少なくても多くてもいいし、セロリやイタリアンパセリ無くても全然大丈夫です。
鯛やメルルーサ、カレイなど三枚おろしした後の骨が出た時、まとめて3リットル作ったりして冷凍して置けば普通にスープのベースとしても使えるので重宝します。
スペインは魚屋さんで魚を注文するときに骨は捨てないでと言ったらちゃんと袋に入れて包んでくれます。
茹でた後の魚の骨についた身をこそげてあげると喜んで食べてくれます