朝ごはん食べていたら窓の外に虹が。
なんだか素敵な気分で一日がスタート出来ました。
バスクで炭火焼きと言えば料理に精通している人から美食通の人達なら誰でも知っているお肉の名店です。以前の記事↓
以前は倉庫に入りこんでしまったのかと思う様なコカコーラやジュースの空き瓶のケースが積み上げられていた土間の部分が、少しリフォームされてお洒落になっていました。
そこで引退したフリアンさんが葉タバコを燻らせながらワイン飲んでいましたよ。笑
シャビー・アロンソ若すぎ。
メインダイニングとサブダイニングがありますが、メインダイニングでは端っこでお肉を焼くのを見ながら食事出来ますよ。
もう以前のブログで紹介したので今回は写真だけにします。
年代物のお酒の瓶が飾られていて歴史を感じさせられます。
デザートはカスタードパイにバニラアイス添えとパステルバスコにヨーグルトアイス添えを頼みました。以前よりデザートがバリエーションも豊富で美味しくなっていて満足!パステルバスコの方が好みでした。TOLOSAはバスク地方のお菓子のメッカなのでデザートが美味しくなきゃね。
満足満足!レストランは倉庫みたいと言いましたが、客層は少し高級志向なので子連れだとあまり騒がせる事は出来ません。あまり高いワインを飲まなければ一人当たり65€(約8,700円)でこの内容にしてはそこまで高くないけれど、シドゥレリア(サイダーハウス)と比べれば高いです。
トイレもオムツ替え台はないです。でもベビーカー用に場所作ってくれたり、甥っ子にはお絵描きしようねとクーピー?クレヨン?の箱を持ってきてくれたりしてとても親切です。
1歳になる姪っ子もうちの娘も泣かずに起きていても大人しく、後で寝てくれてたのでゆったり過ごす事が出来ました。