9月中旬ー下旬の産前旅行記の続きです。ポルト滞在の最後の晩餐。夕方、ホテルに戻って少し休んでコンシェルジュにオススメされたレストランへ行ってきました。
宿泊先のインターコンチネンタルホテルのすぐ近くで徒歩1分の所にあるRAIZ。
一応コンシェルジュが予約をしてくれました。
パンにタペナードとバルサミコ酢の入ったオリーブオイル。個人的にはオリーブオイルはバルサミコ酢が入っていない方が好きです。
プリメロプラトにタコのセビッチェをシェアしました。タコのセビッチェは初めて食べたけれど、胡瓜が入っていたからタコの酢の物みたいで懐かしい味。
地味な見た目だけれど、とっても美味しかったです。
ライムのムースがスッキリして気に入りました。
ただ、料理の量は結構なボリュームだったのにデザートの量は値段の割に少なくてもうちょっと大きくても良いかなぁと思いました。
こじんまりしたレストランで高級な感じではなくカジュアルオシャレ系な雰囲気。店内はほんのり薄暗くてカクテルだけを飲みに来る人もいました。
店員さんもスペイン語話せる人がいてサービスはとても良かったです。入って注文する時、失礼ながら料理の味はそこまで期待してなかったのですが、料理はポルトガルで食べた料理で一番美味しかったです。
値段はポルトガルにしては少し高いように感じましたが美味しかったので良し^ ^
次の日の朝食の後はスペインのブルゴスへ向かいます。続きます
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