バスク夫の所属するオンダリビアのソシエダ(日本では美食クラブと紹介されていますね)の一人が載せた写真。
コレ、オンダリビアの沖に出て獲ったマグロです。優に200-300キロはあります。
日本にも輸送されるので、皆さんの知らないうちにオンダリビアのマグロを食べたかもしれませんね。
義家族はクルーザーを所有していて、義兄はそれで良くマグロを釣ってきます。
切り分けて冷凍したり、マグロの瓶詰め(シーチキンみたいなオイル詰め)を作ったりします。瓶詰め作業は時間と手間が掛かる為、作るときはソシエダの大きい鍋で何キロもまとめて作ります。
あんなに好きだったマグロが、今は
「えっ…またマグロ…」
ってなるなんて思ってもみませんでした。
特に、マグロを解体する血生臭さが鼻に残ってしまい、生で食べたい時は一度冷凍しなくては無理です(^▽^;)
それでも、マルミタコ(マグロのトマト煮、バスク発祥のレシピ)やタタキ、マグロステーキ、他色々違う食べ方しながら消費していく夏でございます。