フランスバスクのSaint-Jean-de-Luz サン ジャン ドゥ リュズへ散歩に行ってきました。オンダリビアから車で20分程で着きます。サンセバスティアンからTopoの電車でHendayaまで行き、乗り換えて行くかバスも出ているみたいです。Yバスク(電車でバスクを繋ぐ、フランスも含めたプロジェクト)が完成するともっと身近になると思います。
サン ジャン ドゥ リュズは、17世紀の建物が多く残っていてフランス王ルイ14世と深く関わりのある土地です。
ルイ14世とスペイン王の娘María Teresa マリア テレサ(フランスではマリー テレーズ)が婚礼を行ったので有名ですね。
ルイ14世広場
何処の港も風情がありますよね、色んな国の港を歩くの好きです。港の目の前に17世紀の歴女的重要保存建築物の中に以前紹介した事もあるバスクリネンで有名なJean Vierのお店があります。
可愛いポーチなどビアリッツのモチーフを使った新しいコレクションがあったので、誰かにあげるプレゼントに良いなぁとチェックしました。
ジャン ビェールのテーブルクロスは本当に素敵です これは銀色の糸が入っていて高級感があるのでクリスマスにも使いました。洗いやすいし、アイロンかけやすいし、丈夫です。
スペインと違い、フランスは19時半になるとすっかりお店が閉まってしまい歩く人も減るので寂しい感じですが、ショーウィンドウを見ていると可愛いベレー帽被った野菜の便詰めを見かけてほっこり。