今日はSan Ignacio の日でギプスコア県とビスカヤ県は祝日でした。
Alhóndigaを出て、Guggenheim (グッゲンハイム)へ。フランク・ゲーリー (Frank Owen Gehry)の建築でビルバオは一躍世界的有名になり、グッゲンハイムを皮切りにその後ビルバオは新しい発展を続け、建築やデザインの最先端をいくといっても過言ではない
天気が良ければフランスのLa Rhuneの山へコレに乗って行こうと思っていたのですが、雨だという事でアートの日にしようとビルバオに行きました
近年のホットスポットALHÓNDIGAは歴史的建築物であったワイン倉庫をかの有名なフィリップ・スタルク(Philippe Starck 1949-) が改装を手掛け、カルチャースポットであり、プールやスポーツジム、バルやレストランも兼ねたとっても素敵な場所です。
Alhóndigaを出て、Guggenheim (グッゲンハイム)へ。フランク・ゲーリー (Frank Owen Gehry)の建築でビルバオは一躍世界的有名になり、グッゲンハイムを皮切りにその後ビルバオは新しい発展を続け、建築やデザインの最先端をいくといっても過言ではない
と熱くなってしまうほど、私ビルバオも好きです。クラシックなサンセバスティアンとは正反対の道を行くビルバオ。新しいサッカースタジアムも出来てますますアツい。オシャレなお店も多いです
グッゲンハイムでの今回の展示は
ダダイズムの影響を受け、コンセプチュアルアートを作るJeff Koonsと80年代に活躍しアンディ・ウォーホルと交友があり、アートの革命児Jean-Michel Basquiat (バスキア)。
あと、ビデオアートでShahzia Sikander。
アート三昧で心が満たされました
グッゲンハイム、常設展もあわせて見るのは3時間はとったほうがいいと思います。
私は5回目だったので、3時間いましたが、初めて行く場合は建築もみたり周り散歩したり出来るので、もっと時間とってもいいかも? 建築、アートに興味ない人は2時間でもいいかな?