アメリカの通貨の単位「ドル」ですが、どう聞いても「ダラー」にしか聞こえません。

それなのに、日本では「ドル」で統一されています。


中学校とかで、初めから「ダラー」で教えてくれればいいのにと思いませんか?


外国人が、ドルなんて言っているのを聞いたことがありません。

英語には、そのような単語がたくさんあります。

ここは、思い切って外国人の発音をそのままカタカタに変えた読み方に変えてみてはどうでしょう。

どうしても、文字から入ってしまうので、基本はローマ字読みです。


アニマルだって、ネイティブの発音では、「エネモウ」だし、
水だってウォーターではなく「ワラ」だったり「ワウラ」だったりします。

 

 

 

 

 

 



カタカナで、英語の発音を正しく書くと、話す時には、本当にネイティブに近い発音になりますよ。

「Just a little」(ちょっとだけ)

× ジャスト・ア・リトル

〇 ジャスタリウ

小さいころからこんな風に覚えると、もっと英会話が楽しくなったのかもしれませんね。


でも、しゃべれるけど、書くのは苦手になるかもしれません。

ネイティブの発音からは、英語の綴りは出にくいです。思い出せません。