航空運航管理者のよもやま話 -8ページ目

航空運航管理者のよもやま話

元運航従事者の書くエピソードです。
優しい心でお付き合い下さい_(._.)_

たまに聞かれます。

運航管理者=ディスパッチャーの意味であれば、航空会社に総合職として入社して、運良く運航管理の部署に配属される必要があります。
学部は関係ありませんが、訓練内容から考えると理系が有利かもしれませんが必須ではありません。
あとは、訓練を受けて合格すれば運航管理者資格を得られます。
その後は、充分な経験を積んだ中からディスパッチャーになります。

話は前後しますが、運航管理者とは国家資格の名前であり、運航管理者資格を持った運航支援者も大勢います。
一方、ディスパッチャーは、職種の名前であり、この人達は、運航本部でフライトプランを作成したりする権限のある運航管理者の人達で、実務にあたっているのは、わたしがいた会社では、国際線を含めても20名程度です。
(平均年齢は30そこそこです)

ですので、運航管理者資格を持っていても、運航支援者の仕事をしている人が多くいると言うことになります。

もうひとつの方法は、地方空港の業務を委託されている会社に入社する手です。
たまたま募集していて入社したら、訓練等は、大手航空会社の社員と一緒に訓練をうけます。
違うのは給与くらいです。(笑)

羽田のような大空港より人数が少ない分、多忙を極めるそうですので、やりがいはあると思いますよ。

運航管理者、ディスパッチャーになりたい人は頑張って下さい。