偏って、逆に振れて…を繰り返して進む | 檜風呂の王

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最上質で快適な木のお風呂の暮らしを提供する有限会社エステック・アソシエイツの公式ブログです。

 仕事も、人生も

 「こだわり」と「思いやり」の

 両方が大事。
 
 

 こだわりとは

 自分軸(自分視点)で

 自分の信念ややっていることに

 スポットライトが当たっている。
 
 

 思いやりとは、

 相手軸(相手視点)で

 相手の喜びや幸せに

 スポットライトを当てている。
 
 

 こだわりだけが強いと

 敵をつくり

 誰かにイヤな思いをさせてしまい

 どこかで限界がやってくる。
 
 

 思いやりだけ深いと

 流されて

 余計なことをやってしまい

 いつの間にかブレてしまう。
 
 

 まずは

 自分のこだわりを

 とことん探求してみる。
  
 

 次に

 関わる人たちの

 お役に立てるように

 試行錯誤していく。
 

 そうして

 自分視点→相手視点→自分視点→

 の順番で
 

 まずは、こだわりを確立して

 そのこだわりを捨てて

 思いやりを優先し
 

 その思いやりと決別して

 新たなるこだわりを築き
 

 そのこだわりを卒業して

 さらに深い思いやりに突入していく。
 

 そして、その思いやりも...
 
 

 を繰り返しながら

 らせん的に発展進歩していく。