仕事も、人生も
「こだわり」と「思いやり」の
両方が大事。
こだわりとは
自分軸(自分視点)で
自分の信念ややっていることに
スポットライトが当たっている。
思いやりとは、
相手軸(相手視点)で
相手の喜びや幸せに
スポットライトを当てている。
こだわりだけが強いと
敵をつくり
誰かにイヤな思いをさせてしまい
どこかで限界がやってくる。
思いやりだけ深いと
流されて
余計なことをやってしまい
いつの間にかブレてしまう。
まずは
自分のこだわりを
とことん探求してみる。
次に
関わる人たちの
お役に立てるように
試行錯誤していく。
そうして
自分視点→相手視点→自分視点→
の順番で
まずは、こだわりを確立して
そのこだわりを捨てて
思いやりを優先し
その思いやりと決別して
新たなるこだわりを築き
そのこだわりを卒業して
さらに深い思いやりに突入していく。
そして、その思いやりも...
を繰り返しながら
らせん的に発展進歩していく。