仕事でも、人間関係でも
自分のキャラクターが立っているかで変わる。
もし、周りに
欠点を含めた
あるがままの素の自分を
そのまま受け止めてくれる人たちや
自分の強みを引き出してくれたり
活かしてくれる人たちが
数名いるのであれば
無理にウケるように
特別なキャラを作ったり
別人のキャラを演じるのではなく
丸ごとの自分を
そのまま活かしてみる。
欠点がバレないように隠すのではなく
正直に、さらけ出してみる。
すると
欠点は個性、魅力、愛される理由になる。
また
自分をスゴく見えるような
特別な強みを作ろうとするよりも
今まで天然で、なにげなく
自然とやっていることを磨いていく。
もし、分からなければ
周りの人たちを見て
「この人、この部分がもったいない」
「うわー、ここはホント残念かも」
「○○すれば、もっと良くなるのに」
と、感じることにヒントがある。
相手のためになるようなことなら
本人の許可をもらってから
惜しみなく、やってあげる。
それを続けるうちに
自分にとって当たり前なことが
一番の強力な武器となり
周りのお役に立てる
独自のオリジナルキャラが確立されていく。