昔から
「目は心の窓」
というように
目には
考えていることと、感じていることが現れる。
周りに興味関心がなく、夢も目標もなければ
死んだ魚のような濁った目になる。
自分の損得や都合ばかり考えていたら
獣のようなギラギラした目になる。
人の幸せを願ったり、使命に燃えていたら
光を放つキラキラした目になる。
その眼差しが
本人をまとう雰囲気を作り
周りは無意識に
その雰囲気にぴったり合った接し方をする。
目は
その人の存在感を決め
大事な仕事をしている。