どんな仕事にも
自分自身が全部出ている。
もっと正確に言えば
仕事=自分
仕事は、自分そのもの。
いい仕事ができるようになる、ということは
いい人になっていく、ということ。
外を探して、何かを持ってくるよりも
内に何があるのかを探し出して
それを活かすことの方が大事。
そのときに必要なのは
「素直さ」
自分自身を見つめ直して
不要で余分なモノ
打算や作為や虚飾を手放していく。
それと同時に
過去に負った傷
自分の弱さや未熟さや偏見を受けいれていく。
すると
今まで経験したこと全てが
自分の血となり、肉となり、光となる。
そんな人がする仕事は
血の通った仕事になり
多くの人に
喜びと希望を与えるものになる。