昔からの夢を実現しようとして
多くの人を巻き込んで
迷惑をかけてしてしまうことがある。
目の前の人に喜んでもらおうとして
その方以外の多くの人に
イヤな思いをさせてしまうことがある。
自分だけの満足的な「夢」を追いかけるのではなく
周りも幸せになっていくような「志」を立てる。
そして
目の前の人のお役に立つことによって
その周りの人たちも
得すること、喜ぶこと、楽しくなることを
同時に考えてみる。
自分のことばかり考えたり
目先のことに追われてばかりだと
いつか行き詰まって
しだいに衰退していく。
意識の範囲を広げ
全体性を含む生き方と働き方が
成長と繁栄につながっていく。