今までで一番燃えていたときは、いつですか? | 檜風呂の王

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<成長のヒント>


 成長していくとは


 ますます若く、よりより熱く

 エネルギッシュになっていくということ。


 今までの中で

 今が一番、燃えている人こそが

 いつまでも成長していける人。



 「あの頃の私は、若かったなぁ~」

 「あのときは、燃えていたなぁ…」

 
 なんて

 なつかしい過去の思い出にふけていては

 もったいない!


 あのときよりも

 希望や情熱を失い

 気持ちが冷めているようなら

 老化、退化、アホ化がはじまっている。


 それは

 体力の問題ではない。

 環境の問題でもない。


 「これぐらいで…」というヘンな慣れ。

 「どうせ私は…」という短絡的あきらめ。

 「だって…だから」という上手な言い訳。


 それこそが問題。


 その問題の原因の原因は


 未来に恋をしていないこと。

 理想のイメージがないこと。


 10年、20年、30年先の未来に

 恋焦がれるような高い高い理想や

 実現不可なぐらいのぶっ飛んだイメージを掲げたなら

 しぜんに、心に火が灯る。


 すると…


 起きる全ての出来事を、前向きに受け止められる。

 イヤな人でも、大事なことを教えてくれる人になる。

 自分の無知さを知り、素直に勉強するようになる。


 目の前のことに、よりより燃えて取り組める。

 目の前にいる人に、エネルギッシュに向き合える。


 そうして

 ますます若く、成長していける自分になる。