誇りは、必要。
しかし
それが、表面的で浅い誇りならば
単なる攻撃的な人になってしまう。
人生の誇りに目覚めるには
深く、深く、相手のことを思うこと。
ぶつかっては壊れ、つくってはぶつかること。
自分の欠点を痛いほど、感じること。
いっぱい挑戦し、いっぱい負けること。
効率を考えず、ムダをたくさん経験すること。
人を見下さず、全員、同じ気持ちで接すること。
そうして獲得した、深い誇りは
人生の質を圧倒的に変えてくれる。