身近にいる人に
信頼されていないと
遠い人に認めてもらおうと
大きいことや、目立ったことや、余計なことをしようとする
それらを続けていると
身近な人との心の距離も遠くなって
終いには、大切な何かを失ってしまう
そこでようやく
自分にとって、何が大切なのか気づく
それでは、ちょっと遅い!
そもそも
身近な人を大切にしていたら
自分に不要なものは自然と離れていき
自分が本当にやることが見えてくる
大概それらは
とても地味で、目立たなくて、割が合わないことばかり
それを焦らず、着実に、確実にやっていれば
信頼されるようになる
幸せが湧き出る源泉も
現状を打破する一点も
いつも全部
足元や目の前にあるのだから