人はみんな
過去に心に傷を負い
何かしらの闇を抱えながら生きている
さらに無意識に
自分の闇を受け止めてくれる人を探し
「この人は、大丈夫かな?」と試している
仕事も家庭(恋愛)も人生でも
人と関わるというのは
その人の闇に入るということ
そして
相手の心の傷を修復して
闇を光に包んであげることで
お互いが真の絆で結ばれる
確かに
相手が抱えている
未知の闇に飛び込むのは怖いもの
しかし
どんな闇でも逃げずに向き合う覚悟を持って
相手の闇に迷わず飛び込めば
相手は心をパッと開いてくれる
そして
闇から出てくるモノに
相手の幸せを心から祈りながら
誠実にできうる最善を尽くしていれば
やがて
自分の心の傷も
相手の心の傷も
とけ合ってひとつになる