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ヴィンテージ版 ルーク・スカイウォーカー
20047月発売
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このルークとハン、オビワンの試作品は04年2月にニューヨークで行われたインターナショナル・トイ・フェアでハンドペイント・サンプルが初お披露目されたのだが、03年秋頃までは、当初企画された通り昔のケナー製フィギュアの復刻版になると聞いていた記憶がある。ということは、異例とも言える短期間で原型の完成まで漕ぎ着けたことになる。
 
しかし、ハンとオビワンがそのハンデを感じさせない高いレベルに仕上がったのに対し、ルークは時間がなかったゆえの詰めの甘さが随所に出てしまった感が否めない。
 
まず、小柄な体型を忠実に再現したは良いが、頭部が少々大きすぎるうえ、布製の上着のフィット感もイマイチなので全体のバランスが悪い。
 
また、ライトセーバーを起動させるシーンはわずかなのに、起動後のみで起動前のものが付いていない点も残念だ。
 
しかし、可動部の多さは過去最高!(いわゆるフルポーザル)これまでの「4」版ルークフィギュアでは不可能だった両手でライトセーバーをを握るポーズもとれ、可動を重視する方にはおススメのフィギュアだ。(SWアクションフィギュアデータベース5巻より)
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個人評)資料本では、評価がイマイチですが、基本的に未開封品のベーシックは開封しないので、中のフィギュアの形状などはあまり気にしませんので、私は十分満足です。でも確かに洋服が大きく袖が長くてバランス悪い感じはします。なんと海外版はステッカーがない‼(だからど~した・笑‼)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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オビワン・ケノービ
20047月発売
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造形的には決定版と言えるフィギュア。ローブが着脱可能なので、自宅やファルコン内でくつろいだ際の姿を再現することも出来る。ただし可動ポイントは10カ所に留まり、下半身は両足の付け根しか動かない。
 
ライトセーバーを両手で構えるなど、彼の活躍の場面はの大半は再現できるが、椅子にどっしりと腰かけた姿も印象深いだけに、この点は一考して欲しかった。また、ローブのフードが少々大きすぎる。
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個人評)資料本の通り、ローブがデカい。でも、オビワンの造形はいいです。なんと日本版には、トミーのステッカーが付く‼(だからど~した・笑‼)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ハン・ソロ
20047月発売
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ハンのフィギュアとしては最高傑作!演者のハリソン・フォードの顔は造形泣かせで、彼に似せて作るのはなかなか難しいのだが、これまでのフィギュアに比べると格段に良くなっている。
 
何よりも全身14カ所が可動し、「4」の登場場面の大半を無理なく再現できる点が素晴らしい。ブラスターはホルスターから抜くことが可能。
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個人評)バランスも良く、ブリスターのデザインも最高‼これもなんと、日本版のステッカー付き‼(もういいね・笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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プリンセス・レイア
20047月発売
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ルークよりもさらに小柄で華奢な体型を忠実に再現。スカートに隠れた膝関節を含めて12カ所が動き、可動面も申し分ない。
 
唯一にして最大の欠点は、顔がまったく似てないところであろうか…。帝国軍のブラスターが付属。
 
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個人評)ルーク同様、手が長い感じでバランスがイマイチな感じ。でも、やはりヴィンテージ版はカードデザインが最高だね‼他のキャラもみてね!!
 

 

 

 

 

ビバ ヴィンテージ‼