AT-AT（ALL　TERRAIN　ARMORED　TRANSPORT）マスターレプリカ社製

AT-AT（ALL　TERRAIN　ARMORED　TRANSPORT）

全地形対応装甲トランスポート

製造：クワッド・ドライブ・ヤード社製

型式：全地形対応装甲トランスポート

種別：アサルト(強襲)・ウォーカー

敵に脅威を与える武器として戦場に投下される、帝国の巨大な全地形対応装甲4脚歩行型兵器は、無敵の巨人のように容赦なく戦場を突き進む。

この22ｍを超える巨大兵器は、重厚な装甲に守られ、最も大型のターボレーザー砲以外の武器はビクともしない。

ATATの装甲プレートは、通常の砲塔から発射されるブラスター砲弾を苦も無く跳ね返すか、吸収して消散させてしまう。この重厚な戦闘マシンを動かしているのは、強力な反応炉が生み出すエネルギーだ。

可動コックピット内(頭部)のブラスター砲(左右に中型連射ブラスター砲2基、「顎」にテイム＆バック製MS－１連動式重レーザー砲2基)で、眼下の無力な敵を破壊して、巨大な足で踏みつぶして行く。ブラスター砲とのっそり進む巨体にものを言わせ、敵の前線を突破するウォーカーは、歩兵の輸送手段として機能し、精鋭突破部隊(トルーパー40名)と地上戦用の兵器、対兵士用および偵察用スピーダーバイク(５台)も収容している。

恐るべき精鋭部隊がウォーカーの生み出した混乱と破壊の中に投下されると、またしても帝国軍の勝利は確実なものとなる。唯一の弱点は、首部と脚部とされ、重心が高いため、脚部の攻撃で転倒を誘発することである。

しかし、帝国軍は随時改良を図り、スカリフでの戦いの時より、ホスでの戦いでは装甲が強化されていたとされる。そのため戦闘機での攻撃での撃破は徐々に難しくなり、転倒を誘発するため直接ケーブルを巻くなど直接攻撃に変っていくことになる。

(アルティメットSW辞典より・SWエンサイクロペディア・SWクロスセクションより)

AT-AT ‼このデザイン‼

AT-AT ‼この迫力‼

マスターレプリカ社製(04年11月)　

ＡＴ-ＡＴインペリアル・ウォーカー

「ＳＷ帝国の逆襲」からＡＴ-ＡＴインペリアル・ウォーカーが登場しました。ＡＴ-ＡＴは別名スノーウォーカーとも呼ばれる帝国の巨大陸戦型トランスポーターで、攻撃と兵員輸送の2つの任務を持ち、ホスの戦いでは、その重武装重装甲で反乱軍基地を制圧しました。

これまで余りの大きさゆえ製品化が不可能とされてきたＡＴ-ＡＴのレプレカがついに発売。オリジナルモールドからの複製により、完璧なプロポーションとディテールが与えられ、市販模型などでは省略されてきた駆動用カムなども再現されています。超巨大レプリカなので材質も吟味され、重量がかかる脚部は強化プラスチックやメタルなどを使用し、変形しないように考慮されています。この為に特に可動部は無いようですが、耐久性を考えるとこれは止むを得ないでしょう。(メーカー説明文より)