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安定して収入を得る方法をお伝えしている
オンライン事務チーム代表のアヤです。

 

 

 

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面接でよく聞かれる質問に
「仕事のマニュアルはありますか?」
というものがあります。

 

私達の業務ではお願いしたいことが

ある程度決まっている状態で募集をするので

簡単なマニュアルや説明はあるのですが

 

これを聞かれると逆に

「マニュアルがないと仕事出来ないのかな?」

「指示がないと全く動けないのかな?」と

ちょっと心配してしまったりもします。

 

 

実際に仕事の現場では

 「指示がないと動けない人」

 「自分で考えて動ける人」の

 2パターンの人がいます。


この「指示がないと動けない人」は

一緒に仕事をする人からは敬遠されてしまい

継続の案件や、重要な仕事を任されにくいので

高い収入を得ていくことに繋がりにくくなってしまいます。

 

もしあなたが仕事の時に

「自分でもう少し考えて動いて」と

言われてしまったことがあるのなら

 

以下のようなポイントを見直してみると

「指示待ち族」を卒業して

現場で活躍していくことが出来ますよ。

 

 1. 自分で判断するのが怖い(リスク回避型)

 

これ、ものすごくわかります。

 

「このやり方で合っているかな?」
「間違えたらどうしよう…」

 

初めての現場で不安が強いと

指示がないと動けなくなりがちです。

迷惑をかけたくないがゆえに、動けないんです。

 

 

間違えたくない、失敗したくないという気持ちが強い
判断ミスをするくらいなら、指示を待つほうが安心
「こうした方がいいかも」と思っても、上司の指示がないと動けない

 

結局、指示があるまで

何もせずに待ってしまうタイプですね。

 

時間が経って現場に慣れると

解決していく部分でもあるのですが

ずっと指示を待っているばかりでは

「仕事が出来ない」と判断されてしまいます。

 

🔹慎重派で失敗が怖い人への処方箋
 

最初は聞いてもいいのです。

マニュアルがあるならしっかり確認。

 

確認をする時は

「このまま進めてもいいですか?」だけでなく、
「私はこう考えましたが、いかがでしょう?」

自分の意見を添えてみるなど、

「やるOKサインがわかれば行動できる」ことを

しっかり相手に伝えていきましょう。

 

 

 

2. マニュアル通りにしか動けない(ルール依存型)

 

決められた手順がないと不安を感じる人も、

指示待ちになりやすいです。

 



✅「マニュアルに書いてないので、

 どうすればいいかわかりません」とすぐに言ってしまう
✅ 想定外の出来事に弱く、イレギュラーな対応ができない

このタイプの人は、マニュアルがある仕事は得意ですが、
変化の多い仕事には苦手意識を持ちやすい傾向があります。

 

ただ、マニュアルのある作業というのは

裏返せば「誰でもできる仕事」「定型作業」なのですよね。

 

ここを卒業できないと低単価の仕事しかできませんし

新しい人やAIに仕事を取って変わられてしまいます。

 

🔹 想定外やイレギュラーが苦手な人への改善策
 

「マニュアルがない」ということは

「自分で考えてもOK」と言う意味でもあります。

 

きっとあなたの中にも経験値はあるはず。

単に「わかりません」ではなくて
「自分なりの対応案はこうだ」と考えて

相談するクセをつけるとレベルアップできますよ。

 

3. 仕事に対して受け身(指示待ち型)

 

中には、仕事に慣れ過ぎてしまって

省エネで働いてしまうことが

癖になっている人がいます。

 

指示を待って仕事をする方が

「言われたことしかやらない」で済みますし

責任を負わず、考えなくていいし楽なのですよね。

 

 

この働き方になってしまうと

「やる気がない」「もう伸びない」と判断されて

仕事や立場を失うことになりかねません。

 

あなたの考えをチェックしてみてください。

 

「相手が指示するのが普通でしょ」と思っている
自分から提案するより、決められたことをこなすほうが楽
「とりあえず指示を待てば間違いない」と考えてしまう

 

この考えがあると、

フリーランスで仕事をするのは

かなり厳しいと思った方がいいでしょうね。

 

もちろん、仕事に疲れてしまったり

モチベーションが落ちる時期もあると思いますが

そういう時は以下の対策を思い出してほしいです。

 

🔹ちょっと仕事に疲れてやる気がない時の処方箋
 

「この仕事のゴールは何だろう?」と

相手に興味を持って考えて動く習慣をつけること。
 

指示を待って言われたことだけをやる人から

「どうすればうまく、より質が高く仕事が出来る?」と考える

ワンランク上の仕事人を意識してみてください。

ただ作業をする人を、卒業できるはずです。

 

4. 失敗や否定されることに強い不安を感じる(承認欲求型)

 

これは、1のリスク回避をする人と似ていますが

大きく違うのは「誰のための不安なのか」です。

 

1のリスク回避型は

「失敗したら迷惑が掛かる(相手のため)」不安ですが

このタイプの人は

「失敗したくない(自分のため」から不安なタイプです。

 

 

「これでいいよ」と言われないと安心できず

業務をした後に「大丈夫だったよ」「よかったよ」と

自分のやり方が正しいと確認したい気持ちが強くなります。

 

「間違えて怒られるのが怖い」

「これでいいよ」と言われないと、安心して仕事ができない
「自分のやり方で進めて、否定されたらどうしよう」

 

いいよ、素敵だよ、大丈夫だよ、と

常にクライアントやスタッフの反応を気にして

慣れてきてみんなの反応がないと

「私なんか不要なのかも」と思ってしまう……。

 

自分のモチベーションを自分で維持できない

他の人から認められたい気持ちが強まっている時に

起きてしまいがちなことです。

 

🔹認められたい気持ちが強まっている時の処方箋


こういう時は

「出来る人にならないといけない」

「100%正解でないといけない」という

仕事への思い込みを捨ててみましょう。

 

少し肩の力を抜いて指示を受けてみると、

きっといい仕事が出来るはずですよ。

 

 

 指示やマニュアルがなくても動ける人になるには?

 

 

「指示やマニュアルがないと動けない」

 

こう考えがちな人にお勧めしたいのが

「自分で考えてみる」ことを習慣にすることです。

 

 

無意識のうちにあなたのなかにある

「仕事は与えられるもの」

「言われたことをやるもの」

「定型のこと以外は出来ない」という

行動の枠を外していきましょう。

 

WHAT(何をする?)の思考ではなく

HOW(どうやってやる?)の思考で

一度考えてみる癖をつけると


「指示がないと動けない人」から、

「指示がなくても価値を生み出す人」 に変わっていきます!

 

こういう人材こそが、

これから求められる事務スタッフの形。

ぜひ一緒に、あなたも

自分で考えて動ける人材 を目指しましょう!

 

 

 

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