こんにちは。
「あなたの知識と経験を使って
今日から在宅で仕事をスタートする」
ノースキルの在宅フリーランスから
40名所属のフリーランスチームの会社社長へ。
「働きやすい」環境は自分でつくれる
オンライン事務チーム代表のアヤです。
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今日は、あなたのお仕事価格の
「単価が低いと起きること」と、
「単価が高いと起きること」について
お話してみようと思います!
単価を上げたら、仕事がなくなりませんか?
先日、こんなご相談を頂きました。
Q.仕事を始めたばかりなので
これも修行だと思って、
安い金額でも仕事をしていますが
きついので単価を上げたいです。
でも、単価を上げると
仕事がなくなりそうで怖いのです。
どうしたらいいのでしょうか?
クラウドソーシングサイトや
こうしたブログやSNSで、
とても安い価格でお仕事を引き受けている
フリーランスの方を見かけませんか?
いや本当に、この価格で仕事されたら
私なんか仕事無くなっちゃうよ……という
激安価格な人がたまにいます。
でもどうでしょう?
なんの戦略も理由もなく
その価格を設定している人は
十中八九長くお仕事が続きません。
この方の場合は、
お客様との関係を見直しながら
単価を見直していく必要がありますね。
あなたは自信がないからと
自分の単価を、安易に下げていませんか?
本当にその価格で、お仕事を続けられますか?
もう一度聞きますね。
あなたの価格には、
ちゃんと「理由」がありますか?
安さを求める人と仕事をするとこうなる…
フリーランスである以上、
いろんな人や企業と
比較検討されるのは避けられません。
でも、比較検討されたときに
クライアントが「安いから」という理由で
あなたを選んでいるのなら
お仕事のやり方を考え直したほうがいいかもしれません。
あなたが仕事の相手に
「安いから」という理由だけで選ばれていたら?
依頼内容がはっきりしないとか
交渉や進行がしにくいとか
仕事上のお願いを聞いてもらえないなど
かえってやり取りがやりにくいことも。
一生懸命頑張っても
次につながるご縁を作るどころか
疲労困憊で契約終了となったら……。
値下げや特別価格は、
今後の作戦がないなら、
安易にやらないことが肝心です。
「安くするのがいい」時もありますよ
もちろん、戦略的にあえて
「安くする」ことを選ぶこともあります。
ちゃんと事業的に正当な理由があれば、
安い価格で引き受けてOKなのです。
価格をつけるって本当に難しいんですよね。
感覚で価格を決めると
後々になっていろんなところで
「このままじゃ続けられない」を引き起こします。
私自身、価格を提示した時に
他よりも「高い」と断られたことがあります。
でも、後悔はしていません。
私はこの価格を提示する理由を説明できるからです。
あなたが長く納得して
満足してお仕事をしていくためにも
ぜひ、価格付けについて
あなたも考えてみてください。
それでも迷うことがあれば、
個人相談や講座で、話を聞かせてくださいね^^
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