こんにちは。
「在宅で安定してしっかり稼ぎたい!」を叶える
フリーランスのファーストステップから、
安定して収入を得る方法をお伝えしている
オンライン事務チーム代表のアヤです。
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頑張り屋さんの勘違いから抜け出す
若いころは、何でも頑張るのが美徳。
頑張る姿、頑張ること自体を評価されます。
でも、30代を過ぎると
「頑張りは誰にも負けません」とか
「頑張っているのに……」と言ってしまうのは
仕事が出来る人が言わない言葉になります。
あなたもこの言葉、つい、言ってませんか?
世知辛い言葉になりますが、
「頑張る」のは誰でもできることで
仕事を依頼されているときに求められるのは
頑張りの向こうにある「成果」だからです。
依頼主が仕事を頼むのは
「頑張ってほしくて」ではなくて
「成果が欲しい」から。
頑張らなくても
成果を出してくれるなら
依頼主はそれでOKなんです。
ココを理解しないと
「空回りしている人」
「こだわりが強い人」
「やりにくい人」として認識されかねません。
売れっ子は「頑張りどころ」を理解している
お仕事がうまくいく人を見ていると
「頑張りすぎない」のが特徴で
仕事の仕方に余裕がある人が多いものです。
- やみくもに頑張らない。
- 無理に頑張らない。
- ずっと頑張らない。
- 頑張りどころを間違えない。
- 頑張り方を間違えない。
- 相手にも頑張りを強要しない。
頑張ろう! 頑張ってよ!と
表面的な頑張りを評価する現場は
かなり息苦しいものです。
「頑張りは大事に使う。」
成果を出すための
力の使いどころを見極めて
「頑張らなくてはならないとき」に
「頑張れる」人が評価をされるべきです。
頑張りどころを間違えないコツ
ではあなたはどうすべきか?
仕事を引き受ける時に
「どこを頑張ってほしいのか」を
クライアントの依頼から読み取りましょう。
この人は「何をしてほしいのか?」を
言葉の中から読み取る力をつけてほしいのです。
たとえば。
「早さにこだわる人」に
丁寧にこだわりすぎた対応をして
納期を割り込むのは絶対にNGです。
こういう人のご依頼は
多少荒くても全体のスピード感を上げて
全体像や進捗を掴めるように
中間報告を入れるなどして対応してみる。
一方で「丁寧さにこだわる人」に
何度も細かいミスを連発するのはNGですから
早さよりも確実性重視で
確認を繰り返すなどこだわって取り組む。
求められていないところで頑張るよりも
相手のこだわりを読み取って注力するほうが、
ずっといい結果を産むのです。
それは手抜きでも何でもなく
必要なエネルギーを必要な場所で使う技術です。
ぜひ、「上手に頑張る」スキル
身に着けていきましょうね。




