もうすぐ亡くなった父の誕生日が来ます。
交通事故で亡くなってしまった父。
その遺品の中に
平安神宮のお守りがありました。
母がそれを見つけて



『お守りなんて持つ人じゃなかったのに…
これ、えりのために買ったんだと思うよ』



と言いました。
当時の私は
大学受験を控えていました。
希望の大学に受かるように、だったのか。
健やかに過ごせるように、だったのか。
父が最期に願ってくれたことは何だったのか、
それはもう、今となっては分かりません。
尋ねることも、できやしない。
でも。ただ一つ。
私は父に本当に愛されていたのだと…
父にとって私は唯一無二の愛娘だったのだと…
それをそのお守りが教えてくれたのだと…
今になって
そんなことをじんわり感じます。



※画像は平安神宮さまのTwitterからお借りしました



父が亡くなってから
実はもう随分経っています。
今までそんなことを思ったことなど
一度たりともなかったのに
先程、不意に
平安神宮へ行かないと…と
思い立ったんです。
父が呼んでいるのか、
それは分かりません。

でも、父が亡くなる月に
最期に旅した場所。
そこに行こうと、今思いついたのならば
それはきっと
今の私にとって必要な場所。
だから。
近いうちに
参詣しようと思います( ;꒳​; )