机仕事の合間に
少しずつ?読んでた筈なのに
結局最後は一気に読み終えたのがコチラ


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■恩田陸
■木洩れ日に泳ぐ魚


あ。画像の帯は最新刊になってますが
文庫版の初版は2010年発売です( ̄▽ ̄)


朝が来たら別々の道を行くことを決めた男女の
最後の夜の、語り合い。
語って、語り合って。
自分のことも相手のことも探って
探り散らかして。
挙句、見つけて。
そして、怒って泣いて笑って。
最後には。
あらゆる意味で、意外な真実が明らかになる。


ほんとに、読み出したら止まらない
恋愛の本質。愛というもの。恋のカタチ。
うん。すっごくひりひりする。
やっぱり
恩田陸さんの小説は面白いです(๑•̀ㅂ•́)و✧