ほかにやることないんかい( ー`дー´)凸な
勢いで散々読み散らかしてますが
昨日読み終えたのがコチラ


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■愚者のエンドロール
■米澤穂信


古典部シリーズの第2弾☆
ビデオ映画の試写会から始まるミステリー。
様々な人物が推理を開陳することで
解答の可能性を狭めていく方法
かと思いきや。
最後の最後で
根本からひっくり返されるという
推理小説ならではの面白みを
めいっぱい堪能いたしたですよ(❁°͈▵°͈)

あ、もちろん。
かりめろのボンクラなアタマでは
解答の可能性すら掴めずでしたが
でも、それはそれで
楽しく読めてしまうのは
いいことですよねぇ(❁´ω`❁)