さて、昨日観た
『嗚呼、田原坂』の感想の続き

この舞台を観て、改めて
『わんだほー(≧▽≦)/』と思ったのが
主演である早乙女太一さんの殺陣なんです

たとえば、第一幕でのこと。
太一さん演じる『新之助』は
剣の腕前は図抜けたものであるのに(ので)
「人を斬る」ということに対する抵抗が強く
『本気で斬る』ことができません。
それを師匠からも叱責されるですが…
でも、あるとき新之助は
「斬らなければ、自分が斬られる」という
極限の状況に追い込まれ、
思わず相手を斬り捨ててしまいます><

で、そのときの新之助の太刀筋というか、
殺陣そのものが
『どうしても人は斬れない
』と思っていたときとは
まったく別物になっていたですよ

うん…スピード感も剣の重さも全く別物

勿論、
音響効果ということもあるですが素人の目
にも明らかに分かるほど鮮やかに変化を遂げていたんです(≧ω≦)b
それはほんとに
「誰よりも何よりも強い剣である」と。
「時代を切り開く重さを持つ剣である」と。
…そう確信―錯覚させる動きで。
そして、その動きとは対照的に
泣きながら、心の底から悲しみながら
剣を揮う新之助がとても哀れで…

一瞬ですが、かりめろは
『仮面ライダークウガ』の最終決戦の様子を
思い出してしまいました(笑)
あのときの五代くんも、
涙を流しながら
グロンギを拳で殴りつけてたですよね

って、閑話休題。
あともう一つ、『おぉ!』って思ったのが
第一幕の終わりや
第二幕のクライマックスの場面で
太一さん演じる新之助が
伊予宛の手紙をモノローグで語りながら
ものっそい修羅場に突入していたところ

なんです(//∀//)
もうこれは…ほんとに
すさまじいとしか言えないです☆だって。
新之助―太一さんの魅せている殺陣は
ものっそい激しい動きを伴い、
また『人を斬る』というのは
どういうことなのかを
見た目で分からせてしまうかのように
重い剣を、
すんごいスピードでふるっていたですね☆
一方で、語っているのはモノローグですから
びっくりするほど静かで
寡黙な新之助の、
日常での話し方で、となるんです☆
…文字通り
「言ってることとやってることが違う」
という感じでしょうか(笑)
しかも。
第二幕のクライマックスの場面では
そのモノローグが
少しずつ激昂していったですよ
( ̄□ ̄;)そして、そんな新之助の様子を観ながら、
客席もどんどん
新之助の「今」の感情に引っ張られていき

観ている場面は壮絶なのに
何だかものすごくせつない気持ちに
なっていてしまって(><)


涙腺に何か詰まってるらしいかりめろでも
一瞬泣きそうになってしまったのでした

(…ってやっぱり詰まってるんじゃんw)
あと。
舞台上でも他のキャストさんたちが
アドリブ合戦の中で(笑)
『再演を
』とおっしゃっていましたが
そして、『千年の祈り』と掛けて
太一さんにも、それを祈らせてましたが(爆)
うん…これから太一さんが
あれこれ経験積まれ、どんどん変化されて

そのあとに再び
この「新之助」というお役をされたら
いったいどんな風に深化し、昇華されるか。
それはすっごく観たいな


ってかりめろも切実に思ったでした(o^o^o)
って、あ。
やっぱりパソコンで書くと
文章が長くなるですねぇ^ロ^;
でも、
パソコンで文章書きたいな
って思ったのは、
かなり久しぶりのこと

そんな衝動を持てたのも
この舞台に出会えたからこそ

太一さんの殺陣や可能性を
目に焼き付けられたのもシアワセでしたし
うん、いろんな意味で、
この舞台、
観に行ってよかったです☆ヽ(▽⌒*)
