さて、続き☆
この『ソルフェリーノの夜明け』は
表現が難しいミュージカルなのでは

と、かりめろなどは思うんです



理由は。
ミュージカルは気持ちを歌に乗せる芝居だ

と、一つには定義できると考えるですが☆
この『ソルフェリーノ…』は
その気持ちを乗せるハズの歌の種類が
極端に少ないんですねΣ( ̄□ ̄;)
うん、思い出してみても
ほとんどの場面で主題歌を歌ってたです

ということは、ですよ

同じ歌詞、同じメロディに乗せて似ているけれど確かに違う、
コトバにできないあれやこれやの気持ちを
客席に届ける
ってことになるんだと思うんです


しかも、セリフも直接的な言葉になってて

よほどきちんと感情を乗せないと
上っ面を撫でるだけで
終わってしまう危険性もあるわけです

ですから、この『ソルフェリーノ…』は
相当の表現力を必要とする脚本のでは
とかりめろなんかは思ってしまったですよね

で、今回☆
『ソルフェリーノ…』を拝見していて

水夏希さんは勿論のこと、他の方たちからも
それぞれのお役の、その時々の気持ちが、
歌からちゃんと伝わってきて(><)


一つ一つの場面に
すっごい説得力があったんです



そして、その一つずつの説得力が
話が進むごとに積み重なっていって

例えば。
何故、彼らは戦争をするのか。
何を信じて、敵/味方などと区別するのか。
…うん、そういった
現代の日本では身近ではない感情たちが
『現実』にあるものとして
朧気でも実感できるものとして
ちゃんと伝わってきたんです

だから余計に
戦争の悲惨さだったり、愚かさだったり、が
リアルに胸の真ん中に響いてきた

ように思ったですよね

実を言えば。
かりめろは、宝塚大劇場公演では、
このお芝居で描かれ語られた
戦場の殺伐とした状況等を
そこまでリアルには
想像しきれなかったのですが(__;)
でも今回は上に書いたようなこともあって
それらが描写されたとき、
ちゃんと『ぐぐっ


』と思うことができたんです

で、舞台を観終わってから。
戦争や平和について、
びっくりするほどリアルに
あれこれと考えて…
うん、この舞台の伝えたいモノを
ちゃんと受け取れたかな

って
そんなことを思ったのでした☆

感想、も少し続きますφ(.. )
