第二幕で印象的だったのが
最愛の恋人であるマルセルを事故で亡くした
花總まりさん演じるピアフの絶望と
それを懸命に支えようとする
和央さん=ディートリッヒの場面です☆
その前に、ピアフとマルセルが
無邪気に戯れる場面が描かれるだけに
ピアフの悲痛な叫びは
胸が痛くなるほど
どんっと伝わってきて
会場では啜り泣く声も聞こえた程でした

その泣き崩れる花總さん=ピアフに対して
和央さん=ディートリッヒは
背筋を伸ばし、毅然として
ピアフを諭すように励ますんですよね

うん、それは一見冷たいとも思えるほど
ディートリッヒはピアフに
ある意味、『強さ』を要求していて(><)

でもそれはきっと、どれほど苦しくても
自分の信じる道を真っ直ぐ歩き続けた
ディートリッヒだからこそできる
要求
なのだし、しかもある意味、それが
いちばん適切な励ましなんですよね

そう考えると☆
この場面のディートリッヒとピアフって
とことんまで対照的で

そして、そうやって対照的であることで
お互いがお互いの個性を引き立たせている

そういう風にこの場面を
ディートリッヒとピアフとの
相互補完的な場面として観ることも
可能だよな
って、かりめろは思ったんです

って、ミョーに理屈を捏ね回してますが(笑)
でも、すっごく観たかった
和央さんと花總さんのコンビをこういうカタチで観られて
かりめろはとっても幸せでした(●^ー^●)
