このシリーズでは、

起業準備中の方や
起業して間もない経営者さんから
よくいただく質問を挙げて、
一般的な回答をしています。


今回は、
「個人事業から法人化するのは、
    どのタイミングがいいですか?」


よくいただくご相談です。(^_^)


起業をする際に
初めから法人経営を選んだ起業家さん
にとっては

読む必要のない記事だと思いますが、


起業家によっては
スタートは個人事業にしておいて、

その後の事業の展開によっては
法人化を目指してみよう

という方も大勢いらっしゃいます。


個人事業でやっているビジネスを
法人として引き継ぐことを

「法人成り」と言ったりしますね。


法人成りをするのに
ベストなタイミングはいつなのか?


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それは、何よりも

あなたの果たしたい「目的」によって
決まってくるものです。(^_^)

あなたが法人成りをしたい
いちばんの目的は何でしょうか?


たとえば、

「法人でしか経費に計上できない
    支出を経費として落としたい」

「いい人材を採るために
    早めに法人にしておきたい」

「事業を大きくして上場して
    キャピタルゲインを得たい」

「メインの取引先から要請されたので
    法人化せざるを得ない」

「トータルで支払う税金を
    できる限り少なく抑えたい」

など、いろんなケースがあるかと
思いますので、


法人成りを検討中の起業家さんは、

その辺りを整理したうえで
専門家に相談してみましょう!  (^_^)


そしてもし、

法人化のメリット自体が
よく分からないという場合には、

こちらの過去記事をご参照ください。



いつも応援しています!  (^_^)/

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