あなたが起業をすると、必ず
おつきあいが始まるのが「税務署」。
「税務署が入ったら、必ず
お土産(追徴課税)を持って帰る
ってホントなの?」
「税務署って、
私の書いているブログとかまで
チェックしたりしてるの?」
経験した人にしか
なかなかイメージの湧きづらい
「税務調査」というものについて
分かりやすくお伝えしています。(^_^)
今日は
5W1Hの「How:どのように」。
たいていの税務調査は、
事前に税務署から電話連絡が来ます。
「御社の税務調査を
させていただきたいのですが、
○月○日から○日の間で2日ほど
日程をいただけないでしょうか。」
みたいな感じですね。
あなた自身に
電話がかかってくるケースもあれば、
顧問税理士のほうに
連絡がくるケースもあります。
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ごく稀にですが、
事前の予告なしに
税務署の職員が直接訪ねてくる
というケースもあります。
わたし自身、税理士として
顧問先の税務調査に立ち会った経験が
何度もありますが、
いわゆる無予告来社というのが
過去2回だけありました。
顧問先の社長から
私のケータイに電話があって
「いま、目の前に
税務署の人が居るんですが・・・」
「え"!?
ちょっと電話を代わってもらって
いいですか?」
みたいなことがありましたね。(^_^;)
(つづく)
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