このシリーズでは、
文字どおりに
豆知識をお届けしています。


今回は、
前回のクイズの答えを。(^_^)


基幹3税の税収クイズということで、


1)21.9兆円
(2020年度 21.0兆円)

2)21.4兆円
(2020年度 19.2兆円)

3)13.6兆円
(2020年度 11.2兆円)


これらは、それぞれ

2021年度の所得税、法人税、消費税の
いずれかの税収の金額なんですが、

どれがどの税目か
お分かりになりましたか?  (^_^)/


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正解は、


1)21.9兆円
(2020年度 21.0兆円)

これは「消費税」


2)21.4兆円
(2020年度 19.2兆円)

これが「所得税」で、


3)13.6兆円
(2020年度 11.2兆円)

これが「法人税」でした。


2019年度の
ど真ん中「10月1日」から

消費税率が
10%に引き上げられたため、

翌2020年度の消費税収が過去最高額
というのは、まあ、納得。


ただ、それ以外には

2020年度、2021年度とも
大きな税制改正は
ほとんど無かったはずなので、


単純に、コロナ禍において

国民全体の所得が増え、
企業全体の儲けが増え、
国民全体の消費が増えた

ということになりますね。


う~ん 、、、

実感とマッチしないのは
なぜなんでしょうか?  (苦笑)