このシリーズでは、
文字どおりに
豆知識をお届けしています。


今回は、
補助金のもう一つのメリット。


前回もお伝えしましたとおり、

「返済不要の資金を
    事業の経費に充てることができる」

というのが
補助金の最大のメリットですが、

補助金にはもうひとつ、
大きなメリットがあります。(^_^)


それは、

「自社の経営を深く見つめ直す
    チャンスになる」

ということ。


「事業計画(経営計画)書を
    毎年きちんと作成したうえで、

    それを定期的に見直す」

ということが習慣になっている
起業家さんって、

ぶっちゃけ、
あまり多くはいらっしゃいません。

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そんな中で、

補助金の申請をしようとなると
多くの場合、

事業計画書の提出が求められます。


全国の納税者が
必死の思いで支払った貴重な税金を

いわば
「一民間企業がタダで貰えちゃう」

という制度ですから、

やはり、
厳格に審査されるわけですよね。

申請すれば誰でも貰える
という甘いものではありません。


自分以外の人がそれを見て、

「なるほど、この事業計画は
    実現する可能性が高そうだゾ」

「この計画であれば、
    補助金を交付することに
    社会的な価値があるだろう」

と思ってもらえるようなレベルが
要求されます。


自社の経営を
あらためて見つめ直すためにも、

補助金の申請に
いちどチャレンジしてみては
いかがでしょうか?  (^_^)/