このシリーズでは、
文字どおりに
豆知識をお届けしています。
今回は、
売上代金が現金化する
3つのタイミングについて。
今日は、
わりとシンプルな話です。(^_^)
あなたの商品サービスが売れると
その代金を受け取るわけですが、
「売れるタイミング」と
「売上代金が現金化するタイミング」
の前後の違いによって、
次の3つのパターンに分かれます。
1)販売(先)< 現金化(あと)
《例》掛け販売、カード決済販売
2)販売 = 現金化(同時)
《例》現金販売
3)現金化(先)< 販売(あと)
《例》前金による販売
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キャッシュレス社会を迎え、
現場では、さらに細かく
いろんなケースがあると思いますが、
おおざっぱに分けると、この3つ。
資金繰りの基本からすれば、
入金(現金化)は「一日でも早く」、
支払いは「一日でも遅く」が鉄則。
業界の「しきたり」なども
あったりするとは思いますが、
あなたの事業は、いかがでしょうか?
少しでも
早めに現金化する方法がないか、
可能な限り
模索してみましょう。(^_^)/
