このシリーズでは、
文字どおりに
豆知識をお届けしています。


今回は、
お客さんは「買う○○」が多いほうを
買う?  というテーマ。


あなたも私も
何かの商品やサービスを買う場合、

その商品やサービス自体を
買っているわけではないですよね?


そうです。(^_^)

それを購入することによって
得られる「結果」を買っています。

もっと突き詰めれば、

その購買を通じて得たい「感情」を
買っているとも言えますね。


たとえば
スマホを買い換えるときだって、

物体としての「鉄のかたまり」
を買っているわけではなく、

スマホを使って得られる
「充実した楽しい生活」を
買っているということだと思います。

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あなたが起業して
商品サービスを提供する場合も

もちろん同じ。(^_^)


あなたのお客さんは、

あなたの商品サービス自体が
欲しいわけではありません。


言ってみれば、

あなたの商品サービスを
買う「理由」を
買ってもらうということですね。


消費者は
買う「理由」が多いほうを買います。


価格が安いというのも
たしかに買う理由の一つには
なりますが、

でも「一つ」でしかありません。


お客さんが
あなたの商品サービスを買う理由を

いくつぐらい提示できますか?  (^_^)